けんたさんの輪行動画を見て練習をしてみました。

私はロードバイクを室内保管していないので、

まずは自分の部屋にロードバイクを持ってくるところからはじまります。

ロードバイクを外に置いておくとほんとに劣化が早いですよね。

購入してから2年もたたないのにフレームの色あせが目立ちます。

早く室内保管してあげないと!

部屋にロードバイク!せまっ!

フローリングの上乗っちゃってます。

 

さて、細かいことは気にせずはじめましょう。

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→輪行袋購入記事はこちら

まずは前と後のタイヤを外します。

パンク修理はできるのでこのあたりは問題なくできます。

このあと、エンド金具をつけるときに問題が発生!

↓これが邪魔でつけれないんです。駐輪するための棒?

そんなもんつけとったんかーい?とベテランロードバイクの方には怒られちゃいそうですね。これはもうとっておこう。外してみたらフレームがぼろぼろになってる!強度大丈夫かな・・・急に折れないか心配だわ。

駐輪するための棒のようなものを外したら、エンド金具は簡単に装着できました。

これができたら、つぎは、フレームとタイヤをバンドで3か所縛っていきます。

これが一番難しかった。

動画を何度見直したことか・・・

途中くじけそうになりながらも、なんとかクリア。

このあとは、いよいよ袋詰めして仕上げるところです。袋かぶせて肩ひも通すだけなのにこれが難しいんですわ。肩ひもの長さを調整するところが何度動画みても難しかったです。不器用なんだろうなわたしは・・・

それでも時間をかけてなんとかクリア。いやーけんたさんの動画はよくできてますなぁ。感謝です。1時間ぐらい時間はかかっちゃいましたが最後までできて嬉しかったです。

でももう一回動画を見ずにできるか?と聞かれたら、即答で「できない。」と答えるでしょう。実践の場に出れる準備はできておりません。

動画を見ずにもう一度練習しておいた方がよさそうです。

それはさておき、出来上がった輪行袋を持ってみたのですが、めちゃくちゃ重いですねこれ。肩にかけると肩へのダメージが半端ないです。肩ひもが細くて固いのでピンポイントの破壊力がすざまじい。10分は到底耐えれません。

じゃあもう一回、自転車を組み立てて動画みずに練習しようとしたときに自転車の異変に気付きました。

はめ込んだ後輪のタイヤが左右にぐらつくのです。

バネ(スプリングワッシャー)でも入れ忘れたのかと思ったのですが、ナットの下にしっかりあります。向きも間違っておりません。ナットもしっかり閉まってます。

原因はわからないけど、後輪のタイヤがぐらつくのは間違いない状況です。

後輪タイヤってもともとぐらつくもんだっけ?

と楽観的に考えましたが、そんな危ないバイクは存在しないでしょう。

えらいことをしてしまったのかもしれません。

もはや輪行の練習どころではない状況に気づいたところで、

ロードバイクをいつもの定位置(自宅の前の駐輪所)に戻しておくことにしました。

一度自転車屋さんにしっかり点検してもらう時期が来たのでしょう。

修理したら今度は室内保管しようと思います。

ロードバイクはよく壊れますからね。大事にしてあげないと。

ますますマウンテンバイクが好きになってしまうこのごろ。

つぎはマウンテンバイクの輪行の練習をしてみようと思う。